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熱海のおすすめ絶景スポット「熱海城」海の見えるお城の6つのおすすめポイント

熱海
熱海城
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この記事では、熱海でおすすめの観光スポット熱海城をご紹介します。

せっかく旅行に来たのなら徹底的に楽しみたいですよね。

極力残念だなと思うようなところには行きたくないのが心情です。

そんな悩みを解決するには事前に良さそうな観光スポットか調べて、うん!これなら大丈夫そう!と思えるくらいの場所に行くといいです。

この記事では熱海城についてのレビューを写真を交えながらご紹介します。

熱海城の6つのおすすめポイント

熱海城の6つのおすすめポイントをご紹介していきます。

観光客をこれでもか!と楽しませようとしてくれているのが、わかるお城でした。

熱海城のおすすめポイント1:湯〜遊〜バスで行けば熱海城に行く途中の景色も楽しめる

バスから見える景色

熱海城には熱海駅から湯〜遊〜バス(ユーユーバス)を使って熱海城まで行きました。

湯〜遊〜バスは熱海駅から有名な観光スポットを周遊しながら熱海城まで行ってくれます。

例えば、お宮の松、サンビーチ、親水公園などです。

しかも観光ガイド付きなので、見どころをお話してくれます。

観光スポットだけでなく、主に海ですが、景色が綺麗なところも数多く車内から見ることができます。

おかげで熱海城から見る景色も素敵なのではないかと期待感が高まりました。

湯〜遊〜バスのおかげで乗車している間も楽しみながら熱海城まで行くことができました。

さらに湯〜遊〜バスを使えば熱海城のチケットが割引になるので、正直めちゃくちゃお得だったなと思いました。

熱海城のおすすめポイント2:お城の中に無料の足湯がある

ジェット足湯

熱海城にはなんとお城の中に無料の足湯があります。

さすが温泉で有名な地の観光スポットだなと思わせてくれます。

こんな感じで設置されています。

熱海城の足湯

足を拭くタオルを持ってきてない!と思っても大丈夫です。

熱海城タオルが自販機で100円で購入することができます。

足湯タオルの自販機

しかも、熱海の海を一望しながら入れます。

ちなみに足湯から見える景色です。

足湯から見える景色

あとは、足湯なのにジェットバスです。

ジェット足湯

これでもかと言うくらい楽しませてくれる要素がたくさんありました。

熱海城のおすすめポイント3:お城の中にゲームセンターがある

なんと熱海城は足湯だけじゃなくゲームセンターまであります。笑

僕のお城の概念を次々と壊してくれます。(良い意味で)

しかも、無料で遊べます。

太鼓の達人とかマリオカートもどきとか無料で遊べます。

あとはこれがすごいんですが、ボルダリングまであります。笑

もはや本当にお城か!?と疑問に思うレベルですね。

ただ、子連れやカップルには非常に嬉しいサービスだと思います。

熱海城のおすすめポイント4:天守閣展望台から見るオーシャンビューが素敵

熱海一望

海好きなら絶対におすすめできる観光スポットです。

熱海城の天守閣展望台から見る熱海の景色は絶景です。

熱海市内も一望できるし、大島や初島も晴れていれば見ることができるようです。

この展望台で写真を撮ると写真を撮ると海に浮いているお城にいるように見えていい思い出になりました!

熱海城のおすすめポイント5:猿回しイベントも定期的に開催

猿回しのロング竹馬

熱海城庭園で猿回しイベントをやっています。

11時〜14時まで1時間ごとに20分間イベントを行なっています。

猿回しの観覧自体は無料ですが、猿回しをやっている人達のお給料もあるので、イベント終了後に投げ銭(募金やチップみたいなもの)の依頼があります。(投げ銭するかどうかは個人の自由)

猿のロング竹馬乗りは圧巻でした。

猿回しはストーリー性があり、見応えありましたよ!

熱海城のおすすめポイント6:熱海トリックアート迷宮館とセットで行くとお得!

熱海トリックアート迷宮館

熱海城と隣接している熱海トリックアート迷宮館ですが、熱海城とセットの共通券を購入すると300円入場料がお得になります。

熱海トリックアート迷宮館の詳細については別記事を書こうと思っています。

結論だけ書いておくと熱海トリックアート迷宮館は楽しめる観光スポットなので、お時間のある人は是非行ってみて下さい。

熱海城に関する情報

熱海城に関する情報です。

アクセス

湯〜遊〜バスで行く場合

熱海駅から湯〜遊〜バスを使って約13分です。

湯〜遊〜バスのフリーきっぷは700円で車内や熱海駅で購入することができます。

タクシーで行く場合

熱海駅より約10分

車で行く場合

東京方面から
普通車・大型車錦ヶ浦トンネル
出て、すぐ左折

伊東・下田方面から
国道135号線より錦ヶ浦トンネル手前を右折

出典:http://atamijyo.com/access

路線バスで行く場合

伊東・網代方面、多賀車庫行
→錦ヶ浦下車 徒歩10分

熱海港行、後楽園行
→ロープウェイ乗り換え
→頂上駅 徒歩3分

出典:http://atamijyo.com/access

営業時間

営業時間は9時~17時(年中無休)

入場できるのは16時30分までです。

入場料

価格は以下の表の通りです。

改定される可能性があるので、最新の状況は公式HPを見ていただくのが確実です。

出典:http://atamijyo.com/guide

熱海城入場料の割引方法1:湯〜遊〜バスフリーきっぷの割引を使う

湯〜遊〜バスのチケットを購入すると湯〜遊〜バスフリーきっぷと一緒にパンフレットがもらえます。

湯〜遊〜バスのパンフレットに割引になる施設の情報が書いてあります。

その割引対象の施設の中に熱海城があります。

熱海城で湯〜遊〜バスフリーきっぷを見せると大人100円引き、小・中学生50円引きになります。

湯〜遊〜バスフリーきっぷで割引対象になる施設・サービスは以下のWebサイトにも記載があります。

熱海城入場料の割引方法2:熱海城の公式HPの割引チケットを印刷して持っていく

熱海城の公式HPに割引チケットがあります。

割引は湯〜遊〜バスと同じで大人100円引き、小・中学生50円引きになります。

この割引チケットはスマホや携帯の画面の提示でいいとは書いていないので、おそらく印刷して持っていかないとだめです。

以下のサイトから印刷して当日持参してください。

駐車場

料金一律500円で250台駐車可能

公式HP

所要時間

僕は熱海城は以下のようなスケジュールで行動してました。

熱海城単体だけなら1時間30分くらいの所要時間でした。

12:00:熱海城到着

12:00〜12:10:熱海城周辺の景色鑑賞、写真撮影

12:10〜12:20:猿回しイベント観覧

12:20〜13:50:熱海城観覧

13:50:〜14:30:熱海トリックアート迷宮館観覧

熱海城のおすすめポイントまとめ

最後に熱海城のおすすめポイントをまとめます。

熱海城は観光客をこれでもかと楽しませてくれるおすすめポイントが6つあります。

  1. 湯〜遊〜バスで行けば熱海城に行く途中の景色も楽しめる
  2. お城の中に無料の足湯がある
  3. お城の中にゲームセンターがある
  4. 天守閣展望台から見るオーシャンビューが素敵
  5. 猿回しイベントも定期的に開催される
  6. 熱海トリックアート迷宮館とセットで行くとお得

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