記事の概要
夏休みを利用してイタリアに行ってきました。
行った都市はヴェネツィア、フィレンツェ、ローマです。
その3都市を回るのに必要だった現金は「200ユーロ」あれば十分でした。
旅程は6泊8日でした。
旅先でのお金の使い方
基本的にクレジットカードで払えるところはクレジットカードで支払っていき、あまった現金は最終日にお土産の購入代金に当てるお金の使い方をしました。
最終日に余ったのが、約50ユーロでした。
多くの店でクレジットカードが使えるので、盗難の多いイタリアではできるだけ現金を持たないことをお勧めします。
クレジットカードならば、利用停止してもらえば被害は軽傷で済む可能性が高いです。
ちなみに僕はマジで現金のスリ被害にあっています。
以下の記事に事例や対策を書いていますので、一人でも被害者が減ったらと思います。
【イタリア/ローマ】テルミニ駅であったスリ被害の事例、対策、旅行前にできること
最終日は50ユーロで十分にお土産が購入できたので、僕は200ユーロで十分でした。
現金は海外旅行保険の対象外が9割なので、必要最小限にしましょう。
最終日に現金がないことが不安な人
不安な人は出国するまでに20ユーロくらいあればなんとか生きていけると思うので帰国するまでそれくらい持っているといいのではないでしょうか。
二人以上いるのであれば、一人20ユーロずつ持っていればなんとかなります。
どこでユーロへ換金するのがお得か
空港で事前に調べた結果、日本で変えて行くのがよいという結論になりました。
成田空港にも複数換金所があるので、四箇所くらい見て回って一番安いところを選びました。
その時はたまたま三菱UFJ銀行が安かったですね。
なので、僕は日本円を成田空港第一ターミナルの三菱UFJ銀行にて1ユーロ-131.90円のレートで200ユーロに換金しました。日本円にして26,380円分です。
イタリアの換金所(CHANGES)のレートをちょこちょこ見てましたが、132円〜139円と日本で交換するよりお得な場所は見当たりませんでした。
もっと調べれば安いところが見つかるのかもしれませんが、そこまでする時間と現地でも余裕がなかったので、成田空港で交換して満足してます。
まとめ
- 6泊8日で200ユーロで十分だった。
- イタリアではスリなどの盗難が多いので、極力現金は持っていかない。
- 日本で現金化した方がお得だった。
- 最終日は20ユーロもあれば生きていける。
楽しい旅を!
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