Pythonの開発環境Minicondaのインストール@Mac&Linux

Python
JohnsonMartin / Pixabay

本記事ではMacとLinuxでのPythonの開発環境Minicondaのインストール方法を解説します。

Minicondaインストール環境@Mac&Linux

macOS Mojava 10.14.6

メモリ:8GB

※Linuxでもほぼ同じ手順でインストール可です。

 CentOSで実際に試したことがあります。

Windowsのインストール方法はこちら>>>windows10にPythonの開発環境minicondaをインストールする手順を解説

Minicondaのインストール方法@Mac&Linux

MInicondaインストーラーの取得

Miniconda-Condaにアクセスします。

Minicondaインストーラダウンロード

今回はPython3.7でbashのインストールを行いますので、Minicoda3 MacOSX 64-bit bashを選択します。

Minicondaのインストール@Mac&Linux

ターミナルで以下を実行します。

$ bash Miniconda3-latest-MacOSX-x86_64.sh

Please,press Enter to continueが表示されたらEnterキーを押します。

Welcome to Miniconda3 4.7.12

In order to continue the installation process, please review the license
agreement.
Please, press ENTER to continue
>>> 

Minicondaのライセンスに同意するかを尋ねられるので、yesを入力

===================================
Miniconda End User License Agreement
===================================
:
:
Do you accept the license terms? [yes|no]
[no] >>> yes

続いてMinicondaのインストール先を聞かれます。

選択肢は以下の三つです。

  • デフォルトで問題ない場合はエンターを押します。
  • インストールを中止したい場合はCTRL-Cを押します。
  • 別の場所にインストールしたい場合は>>>の部分にパスを指定してください。

今回はデフォルトで問題ないので、エンターを押します。

ちなみにデフォルトだと/Users/username/miniconda3にインストールされます。

usernameの部分は自分のユーザ名が入ると思います。

Miniconda3 will now be installed into this location:
/Users/username/miniconda3

  - Press ENTER to confirm the location
  - Press CTRL-C to abort the installation
  - Or specify a different location below

[/Users/username/miniconda3] >>> 

Minicondaのインストールが終わると次はインストーラを使ってMiniconda3を初期化するかどうか聞かれます。

Minicondaのパスを通すみたいです。MinicondaのFaqでは、yesを推奨しているようです。

しかし、パスを勝手に通されて困るとか既存のシステムへの影響が懸念されるのであれば、noを選択して自分でパスを通すのが懸命かもしれません。

今回は特にyesで困ることはないので、yesで行きます。

Preparing transaction: done
Executing transaction: done
installation finished.
Do you wish the installer to initialize Miniconda3
by running conda init? [yes|no]
[yes] >>> 

これでMinicondaのインストールは完了です。

yesを選択して修正されたのは.bash_profileのみです。no changeと表記されたファイルは特に修正されていません。

no change     /Users/username/miniconda3/condabin/conda
no change     /Users/username/miniconda3/bin/conda
no change     /Users/username/miniconda3/bin/conda-env
no change     /Users/username/miniconda3/bin/activate
no change     /Users/username/miniconda3/bin/deactivate
no change     /Users/username/miniconda3/etc/profile.d/conda.sh
no change     /Users/username/miniconda3/etc/fish/conf.d/conda.fish
no change     /Users/username/miniconda3/shell/condabin/Conda.psm1
no change     /Users/username/miniconda3/shell/condabin/conda-hook.ps1
no change     /Users/username/miniconda3/lib/python3.7/site-packages/xontrib/conda.xsh
no change     /Users/username/miniconda3/etc/profile.d/conda.csh
modified      /Users/username/.bash_profile
==> For changes to take effect, close and re-open your current shell. <==

If you'd prefer that conda's base environment not be activated on startup, 
   set the auto_activate_base parameter to false: 

conda config --set auto_activate_base false

Thank you for installing Miniconda3!

ちなみに.bash_profileに追加されたのは以下でした。

# >>> conda initialize >>>
# !! Contents within this block are managed by 'conda init' !!
__conda_setup="$('/Users/username/miniconda3/bin/conda' 'shell.bash' 'hook' 2> /dev/null)"
if [ $? -eq 0 ]; then
    eval "$__conda_setup"
else
    if [ -f "/Users/username/miniconda3/etc/profile.d/conda.sh" ]; then
        . "/Users/username/miniconda3/etc/profile.d/conda.sh"
    else
        export PATH="/Users/username/miniconda3/bin:$PATH"
    fi
fi
unset __conda_setup
# <<< conda initialize <<<

これで次回からターミナルを起動すると自動でminiconda環境が立ち上がるようになります。

(base) username:~ username$ 

これでMinicondaの環境構築完了です。

統合開発環境Spyderの導入@Mac&Linux&Windows

ついでにIDEとしてAnacondaお手製のSpyderも入れておきましょう。

この手順はMac/Linux/Windowsすべてで共通です。

IDEとして別のIDEのPycharmとかAtomを検討している人には不要な手順なので飛ばしてください。

以下のコマンドを入力してproceed([y]/n)?が表示されたらyを入力してエンターを押下してください。

結構いろいろなバッケージをダウンロードするので時間ががかかります。

conda install spyder
:
Proceed ([y]/n)? y

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ゲーム作りながらPythonを楽しく学べるので、挫折しにくいです。

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