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【映画】スケールが壮大でわくわくさせてくれる映画 ジュラシックパークⅠ〜Ⅲ

映画レビュー
AzDude / Pixabay
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記事の概要

ジュラシックパークを見ると子供の頃恐竜というものが過去にいたことを知り、こんなかっこいい生物が昔いたのかと思うととてもわくわくしたのを思い出します。

ジュラシックパークIIIを見たので感想を書きます。

対象読者

  • ジュラシックパークⅠ〜IIIの感想を知りたい方

感想

ジュラシックパーク、ジュラシックパークII、ジュラシックパークIIIと順に見ました。

初代ジュラシックパーク

やはり一番感動したのは初代ジュラシックパークです。

なぜかというと公開年1993年という24年も前にあのリアルさで恐竜映画を撮ったかと思うとスピルバーグが凄すぎない!?と感動したのを今でも覚えているからです。

また初代ジュラシックパークはエンジニアを安月給で雇うとしっぺ返しをくらうという教訓をも教えてくれる映画でした。

エンジニアを雇う経営者の皆様是非ともご覧になってください。笑

ジュラシックパークII

ジュラシックパークⅡは恐竜のいる島から脱出できた後も物語があります。

ジュラシックパークⅡはなんとアメリカのサンディエゴの街中を恐竜が暴れまわります。

初代とIIIはとある島の中だけで恐竜が暴れまわります。

実際に現実で街中で恐竜が暴れまわってるとか恐怖でしかありませんが、映画の中の世界なので、これどうやって撮ったんだろうとかそういうのが気になってしまいます。

ジュラシックパークIII

ジュラシックパークIIIでは重要な役目として出演している子供(エリック)がとある島でパラセーリングをしていて行方不明になった。

エリックを探すために博士やエリックの両親は島にやってきたが、様々な恐竜に道を阻まれます。

そんな中エリックはなんと一人で恐竜のいる島で2ヶ月間も生き延びていました。

エリックはとても賢い子供のようでガスやTレックスの尿を使うことで恐竜たちのいる島でうまく生き延びていたようです。

このことから知識やアイディアは人を生かす可能性を多く秘めているということを教訓として得ました。

どの作品にもラプトルという種類の恐竜が出てきているが、なんでなんだろうなと思っています。

映画を見るとわかりますが、ラプトルは絶滅しなければ人に変わってラプトルが世界を牛耳っていたのではないかと作中で言われるほど賢い恐竜のようです。

なので、一つの仮説ですが、もしかしたら世界を牛耳っていた恐竜と現在世界を牛耳っている人間の戦いが見れるからでしょうか。

まとめ

ジュラシックパークⅠ〜Ⅲどの作品も学びがあり、わくわくさせてくれる映画でした。

ジュラシックパークは映画をあまり見ない人にもおすすめできる映画の一つです。

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