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【映画】ちょっとやりすぎ感あり 傷だらけの悪魔 ネタバレ含む

映画レビュー
geralt / Pixabay
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記事の概要

傷だらけの悪魔を見たのでご紹介します。

原作の漫画も読んだことあり、どんな感じに映画を仕上げたのか気になったので見てみました。

登場人物

足立梨花:葛西舞(主人公)

江野沢愛美:小田切(玖村)誌乃

レビュー

ちょっとやりすぎ感ある

いじめをテーマにしたのが「傷だらけの悪魔」です。

原作もそうでしたが、ここまでのいじめって実際にあるんだろうかと思うほどでした。

ただ自分が知らないだけで、実際は「傷だらけの悪魔」以上のいじめもあったりするのかもしれません。

「傷だらけの悪魔」の主人公は準加害者(昔はいじめを傍観していたようなので、準にしています。)でしたが、今度はいじめの被害者側になってしまいます。

主人公は両方経験しているので、自分も自分をいじめた加害者達みんな許さないと言っています。(過去の準加害者の自分のことを言っているのかもです。)

加害者、被害者両方の立場が見れるので、いじめについての学習教材としては効果抜群かもしれないです。

最悪の場合、真似するということもあるので、子供に見せるかは注意が必要です。

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