記事の概要
ルパン三世 グッバイパートナーを見たのでご紹介します。
AIや量子コンピュータに興味あるけど、敷居が高くて勉強に取り組めないという人におすすめできる映画です。
映画を通してAIや量子コンピュータがどんなものなのかイメージができます。
最近の映画は割とITのトレンドを取り込むんで来るので、ITやってる側としては見ていて面白いです。
こんな人におすすめの記事
- AIに興味のある人
- 量子コンピュータに興味のある人
- ルパン三世が好きな人
レビュー
AIや量子コンピュータの超超超入門
geralt / Pixabay
難しい話なく、AIや量子コンピュータのイメージが分かります。
アニメ映画を通してなので、より印象に残りやすいのではないかと思います。
量子コンピュータは簡単に言うとめちゃくちゃ早いコンピュータです。
AIはいろんな定義がありますが、過去のデータから学習して未来の予測などを行います。
見事に数式や難しい用語を使わずに映像で表現されているイメージでした。
映画は学べることがたくさんあります。
普段は数学や難しい用語に苦手意識を持ってる人であっても映画なら楽しんで学べるのではないでしょうか。
相棒の次元が敵
ルパンの相棒「次元大介」が今作では敵になります。
予告を見た時は何で次元が敵になるんだ！？と疑問がありました。
敵になった理由は「なるほど。それはしょうがない」と思える理由でした。
（理由はネタバレになっちゃうので、見てのお楽しみです！）
ルパン三世のシリーズは結構見ましたが、次元が敵になるというのはストーリーとして斬新でした。
まとめ
映像を通してAIや量子コンピュータについて楽しみながら知れる映画でした。
ストーリーとしてもルパン三世シリーズの中でも斬新で楽しめました。
AIや量子コンピュータに興味のある人は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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