記事の概要
東京でおすすめの関東在住のペーパードライバーでも行けるデートスポット/遊びのスポットをご紹介します。
対象読者
- 東京で公共交通機関を使ったデートスポット/遊びのスポットを探している方
- 水族館以外にも1日楽しめるスポットが隣接している場所を探している方
入場料金
年間パスポートのお得さ半端ないですね。
2回以上すみだ水族館を訪れれば元が取れますね。
家が近くて子供が水族館好きとかだったら家計も助かりますね!
一般料金
大人 高校生 中・小学生 幼児(3歳以上) 2,050円 1,500円 1,000円 600円
年間パスポート
大人 高校生 中・小学生 幼児(3歳以上) 4,100円 3,000円 2,000円 1,200円
公式HP
魅力的な営業時間
すみだ水族館の魅力は営業時間にあると僕は思いました。
僕は割と水族館や海洋生物好きなので、よく水族館にも訪れるのですが、だいたいの水族館が遅くても18〜19時には閉まってしまいます。
※シーズンによっても営業時間は変わります。夏は営業時間が長いことが多いです。
営業時間が18時〜19時までの水族館
例えば
しながわ水族館は2018/9/24の営業時間は10時〜17時でした。
江ノ島水族館の2018/9/24の営業時間は9時〜19時でした。
すみだ水族館の営業時間
そんな中すみだ水族館はなんと9時〜21時まで営業しています。
寝坊助の僕は17時くらいに行ったのですが、何の問題もなく入場できましたし、16時から入場してもかなり楽しめました。
寝坊助にはありがたい営業時間です。
滞在時間
滞在時間は17時〜19時までの2時間半でした。
すみだ水族館で遊んでみた
自然水景ゾーン
水中植物が大草原、水と背景の淡い青色が空を連想させ、大草原の空を魚が舞っているような感想を持ちました。
とても綺麗で癒されますよ!
クラゲゾーン
背景のデザインがよりクラゲを際立たせていて幻想的でした。
子供のころはクラゲは刺すやつという嫌なイメージでしたが、見せ方によってはここまでも綺麗になるのかと感動しました。
その他の水族館にはない特徴としてここにはクラゲの生後〜20日までの成長過程を展示しており、クラゲって20日間で3mmくらいから2cmくらいに成長するのかと驚きました。
サカサクラゲもこのすみだ水族館で初めてみた生物です。
なんでサカサに進化してきたのか気になりますね。
餌を取るために進化したのでしょうか。
東京大水槽ゾーン
この水槽には大物の魚、サメ、エイやどでかいウツボがいました。
大物を見たい!という方は東京大水槽ゾーンに行くといいです。
この水槽前でたくさんいた子供たちがかなりはしゃいでました!
ペンギンゾーン
水族館の定番ペンギンももちろんいます。
すみだ水族館のペンギンはゆったりとしていて悠々自適に暮らしている印象を受けました。
なんか広々としているからですかね。
サンゴ礁ゾーン
サンゴ礁ゾーンにもいろいろ生物はいましたが、その中で特に印象に残ったのが、チンアナゴでした。
頭だけちょこんと出していてとても可愛らしいかったです。
こんなにもチンアナゴがいる水族館もすみだ水族館がはじめてでした!
ちなみにチンアナゴの餌やりという珍しいフィーディングの時間がありました。
その時間はなんとフィーディング以外の時間は頭をちょこっとだけ出していたのが、えっこんなに長いの!?と思わせるレベルで出てきて必死に餌を食べていました。
これまた可愛らしくていいし、ここまでチンアナゴが外に出てきたの見たの初めてだったので新しい学びでした!
江戸リウムゾーン
日本最大級の金魚展示ゾーンらしいです。
天井などに飾られている装飾品の金魚も江戸や和を感じさせてくれるゾーンに仕上がっていました。
金魚の種類も豊富で、デメキン、ワキン、タンチョウなどなどたくさんの見たことのない金魚がいました!
デメキン
タンチョウ
ベレー帽をかぶったような魚でちょっとおしゃれな金魚だなという印象に残った特殊な金魚もいました!
隣接施設が盛りだくさん!
水族館以外にもスカイツリー、ソラマチと1日いても時間が足りないほど遊びのスポットが充実しています!
友達、カップル、子連れの家族といろんな人が楽しめるスポットです!
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