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【書評】上京物語 喜多川泰著 今すぐ何かに挑戦したくなる本

書評
mohamed_hassan / Pixabay
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記事の概要

上京物語はとある本好きの人に勧められて読んだ本です。

僕の中で一番響いた箇所

引用:【上京物語 やぶるべき二つ目の常識】より

世の中の人は、自分の力では変えられないをあてにして、それが安定しているという前提のもとに人生設計をしている

本当の安定というのは、自分の力で変えられることを、変えようと努力しているときに得られる心の状態をいうんだ。

ここで言っている自分の力で変えられないものというのは、本書では、例として仕送り、アルバイトの給料等が出てくる。

まさに僕の今の状況は本当ではない安定(給料)をあてにして生きてます。

給料はポジティブに考えれば自分の力で変えられること。

しかし、僕の会社では、少なからず上司の評価や環境が給料に影響してきます。

僕より明らかに成果を出していない人の方が給料がよかったりといった具合です。

このような他人との比較は、上京物語の中ではやぶるべき常識の中の一つとして出てきます笑。

ただ、自分の力だけでは変えられないものだということを主張したかったために給料の話をしました。

上京物語を読んで実践したこと

僕は、この本を読んでタイトルにも書いてある通り今すぐ何かに挑戦したくなりました!

やったことは、とにかく本を読みまくりました。

上京物語では、巻末に著者のおすすめの本が18冊紹介されているので、それらをメインに読みました。

ほかにも何か自分を変えられることをやってみたいということで長期間ほったらかしにしてしまったブログでも再開してみようかなと思って、本記事を書いてみたところです。

久しぶりの記事なので、支離滅裂な部分はあるかと思いますが、これからどんどん文章力が向上できたらなと思ってます!

仕事をしてみてモチベーションが上がらないとかいう人におすすめです!

もちろん未来の働き手である学生の方や上京していない地方の方でも十分ためになる本だと思います。

この本を読んだ人が一人でも多くの人がいい人生を送れるようになって欲しいと思います。(自分も含め)

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