記事の概要
マーシャル博士の恐竜ランドを見たのでご紹介します。
対象読者
- 恐竜映画が好きな方
- 恐竜映画見たいけど残酷な感じが嫌でこれまで見たことがなかった方
ストーリー
タイムワープできる理論を考案したマーシャル博士はテレビでタイムワープ論について述べると世間からバッシングを受ける。
その結果、博士は小学校の講師に追いやられ、博士の研究は日の目を見ない状態が続いてた。
ある日博士の元に博士の研究に惹かれたケンブリッジ大学の学生であるホリーが訪れる。
そこからホリーとマーシャル博士はホリーが発見した現代のライターの跡が残っている化石を見つけた洞窟のある場所を訪れる。
洞窟は案内人のウィル(花火屋さん?)のボートに乗って博士が開発したマシンでタイムワープに成功。
三人の冒険が始まる…
と言った感じですり
ジュラシック・パーク好きも楽しめる!?
僕はジュラシック・パークが好きでシリーズは全部見てます。
ジュラシック・パークシリーズで出てくる有名な恐竜T-LEXも出てきます。
マーシャル博士の恐竜ランドのT- LEXはキャラがあって、ジュラシック・パークのT- LEXとはまた違って面白いです。
人間味のあるT- LEXというような印象です。
猿人類チャカが面白い
タイムワープ先の世界には猿人類がいました。
その猿人類の王子であるチャカが襲われているところを助けた三人とともに恐竜ランドを旅することになる。
チャカはエロ猿でヒロインであるホリーにいたずらをしたり、マーシャル博士やウィルに食べられない果実を渡したりといろんないたずらをします。
でも猿人類の王子で自分の故郷ではモテモテらしいです(笑)
全体的にコミカル
ジュラシック・パークと違って全体的にコミカルで和む映画になってます。
なので、ジュラシック・パークのような残酷なシーンはほぼないし、クスッと笑えるシーンが多いです。
マーシャル博士、ウィル、ホリー、チャカとそれぞれキャラが濃く、映画として記憶によく残っています。
まとめ
ジュラシック・パークのような少し、残酷なシーンがある恐竜映画興味はあるけど、怖くて見れないという方におすすめです。
普通にクスッと笑えるシーンも多いので疲れた時に見るといろいろバカらしくなります。
なので疲れた時に見るのもおすすめです。(笑)
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