記事の概要
阿部サダヲ×宮藤官九郎の映画「謝罪の王様」を見たのでご紹介します。
対象読者
- 謝罪の王様に興味のある人
- 謝罪の王様から学べることを知りたい人
阿部サダヲ×宮藤官九郎の映画は相乗効果がすごい
阿部サダヲ×宮藤官九郎の映画「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」などでいつもダッグを組んでいて僕はどの作品も好きです。
阿部サダヲのキャラが濃いので、いつもこの二人のタッグの映画は印象に残っています。笑
常識は人・国によって異なる
常識というべきなのかわかりませんが、常識・文化は国や人によって違うんだよということが学べます。
例えば、日本では土下座は最大級の謝罪だけれども本編で登場するマンタンという国では土下座は最大級の侮辱に相当しました。
これを知らずにマンタンで土下座したところ、マンタン国王と国民は日本にブチギレ状態になってしまいました。
そして、最後に打った手で笑えるところなのですが、なんと「脇毛ぼうぼう自由の女神」というフレーズがマンタンでは謝罪の言葉になるというのです。笑
日本だと何言ってんだって感じですよね。
これ外国に行くとわかりますが、日本とはほんとに全然文化も常識も違うので、初めて海外に行くとビビりますが、海外では常識と文化は全く異なることが多いです。
ちなみに「脇毛ぼうぼう自由の女神」は本編では最後に回収する伏線として張られていたので虚を突かれて思わず笑ってしまいました。
まとめ
謝罪の王様は伏線回収もあるし、しっかり笑えるし、常識や文化の違いがあることも学べるいい映画でした。
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