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【映画】経営者の情熱が伝わってくる映画 海賊と呼ばれた男

映画レビュー
LauraLynn / Pixabay
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記事の概要

岡田准一主演の映画「海賊と呼ばれた男」をご紹介します。

対象読者

  • 成り上がった経営者に興味のある方
  • 海賊と呼ばれた男に興味のある方
  • リスクを取ることの大事さを学びたい方

昭和の経営者の情熱を感じる

この映画で感じた一番のことは岡田准一の演じる國岡商店の店主の情熱です。

そのほかにも以下のようなものを感じました。

偏見ですが、僕のイメージする昭和の経営者というような感じでした。

  • 仕事への真っ直ぐな気持ち
  • 強大な敵に屈しない強靭な精神力
  • ルールすれすれのうまいところをつく賢さ
  • 社員想いな一面

リスクを取らないとリターンはない

「海賊と呼ばれた男」を見て感じたことの二つ目にリスクを取らないとリターンはないということです。

國岡商店の店主は常にリスクを先に取ってきた結果大きなリターンを勝ち取っていました。

クライマックスも社員や会社の大事な商売道具である日章丸を当時は戦場であったイランに向かわせ石油の輸入をするという精神的にも金銭的にも大きなリスクを取っていました。

その結果、無事社員も日章丸も大量の石油も勝ち取っていました。

やはりリスクを取らないとリターンはないんだと感じた映画でした。

最近自分の身近で感じているのは無料ブログだけでリターンを得るのは本当に難しいということです。

やはりノーリスクノーリターンということなのでしょうか。

それともコンテンツがまだまだ悪いのか。。。

リスクを取ることを今検討中です。

まとめ

経営者の情熱が感じ取れ、リスクを取ることの大事さが学べる映画でした。

リスクを取るようなことを映像を通して学びたい方におすすめです。

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