記事の概要
ここ2〜3年で結婚式に参加する機会が10回ほどありました。
結婚式に参加する度に引き出物としてカタログギフトをいただきます。
いろんなカタログギフトを見てこのカタログギフトはゲストのことが考えられていいなと思ったものをご紹介します。
こんな人におすすめ!
- これから結婚式を控えていて引き出物を考えている人
- 引き出物にカタログギフトを選んだ人で本形式かカード形式かで迷っている人
本形式のカタログギフト
出典:https://www.harmonick.co.jp/sh/catalog1.php
一番引き出物として多かったのが本形式のカタログギフトでした。
引き出物として定番だし、ゲストとしても自分の欲しいものが選べるのが、嬉しいところ。
選んでる時も何にしようかなとワクワクしながら選ぶことができます。
引き出物として本形式のカタログギフトをもらって感じたメリットをまとめてみました。
さらに僕は遠方の結婚式に出席することが多かったので、遠方から結婚式に出席するという立場で感じたメリット・デメリットを書いています。
メリット
- インターネット環境がない人や使えない人でも頼むことができる(高齢者とか)
- 本形式なので、一通り全部に目を通して欲しいものを選ぶことができる
- ハガキでの注文とインターネットでの注文を選択することができる
デメリット
- 持って帰る時荷物になる。
- 忙しいと全てに目を通している時間がない。(インターネット注文を選べば解決)
- 検索ができないので、ページをめくって探す必要がある。(インターネット注文を選べば解決)
カードとインターネット組み合わせのカタログギフト
一度だけ本形式ではなく、カードスタイルのカタログギフトをいただいたことがあります。
斬新だったので、とても印象に残っています。
引き出物としてカード形式のカタログギフトをもらって感じたメリットをまとめてみました。
同じように遠方から結婚式に出席するという立場で感じたメリット・デメリットを書いています。
メリット
- 持って帰る時カード一枚なので、荷物がかさ張らない、軽い、荷物にならない
- インターネット上で商品が見れるので、検索やお気に入り機能があって探すのが楽
- 検索機能やカテゴリー分けで整理されており、忙しくても簡単に決められる。
デメリット
- インターネット環境がないと使えない(今時ほとんどの人がスマホを持っているので、特に問題ない気もします。問題はスマホを持っていない世代の方々)
- 忙しいと全てに目を通さないことがあるので、新たな発見がない。(偶然見たページであ〜これいい!みたいな商品との出会いがない)
まとめ
僕はガンガンテクノロジーを使っていくということに賛同したい派です。
さらに、飛行機を使っての遠方からの出席が多いので、極力荷物が少ない方がいいです。
上記理由からカード形式のカタログギフトが僕的にはよかったなあと思っています。
それぞれメリット・デメリットがあるので、それぞれのいいところ取りをして遠方から出席する人にはカード形式を近くに住んでいてスマホをもっていないような方には本形式を選択できたら理想だと思っています。
どなたかの参考になれば幸いです。
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