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【映画】【ネタバレあり】能力は使い方次第で人生変わることが学べる映画 スマホを落としただけなのに

映画レビュー
USA-Reiseblogger / Pixabay
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記事の概要

2018/11/2公開の映画「スマホを落としただけなのに」を観てきましたので、ご紹介します!

ネタバレがあるので、極力ぼかして書いてますが、ネタバレしたくない方は読まないことをおすすめします。

対象読者

  • 映画「スマホを落としただけなのに」で学べることが知りたい方

似た境遇で育って同じ技術を持っていても片や人助け、片や人を貶める

登場人物の刑事と犯人は映画を観ていると子供の頃は似た境遇で育ったように感じました。

しかも二人とも高度なIT技術に精通しています。

刑事は人を救うためにIT技術を使ったけど、犯人は自分の欲求を満たす、人を貶めるために使いました。

結果的に悪い方向に自分の技術を使った犯人は捕まってしまいました。

同じ技術を持っていても良い方向に使えば人を救うことができるけど、悪い方向に使えば人を貶めることができてしまいます。

どっちが世の中のためかは一目瞭然ですね。

悪い方向に技術を使えば簡単に自分の思い通りの結果を一時的には得ることができるかもしれません。

世の中のニュースを見ている限り、結果的には自分のためにならないことが多いようなので、おすすめできません。

パスワードは安易なものにしない

田中圭演じる富田がスマホを乗っ取られてしまったのはパスワードを「自分の名前」+「自分や彼女の誕生日」などSNSで探せば一発でわかるようなパスワードにしていたことが原因です。

パスワードは極力自分と関係のないものを設定することをおすすめします。

ストーリーは伏線もあって面白い

ストーリーは北川景子演じる麻美の過去に伏線が張られているところがあってそこは意外だったので、面白かったです。(説明すると割と長そうなので気になった人は本編を見てください)

ただ少々残酷なシーンもあるので、そんなシーンが苦手な方にはおすすめしません。

最後はハッピーエンド?なので、後味は悪くありません!

まとめ

「スマホを落としただけなのに」も学びのある映画でした。

興味のある方是非ご覧になってください!

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