PR

Bluetoothイヤホンを二週間使ってみた結果

ライフハック
6689062 / Pixabay
記事内に広告が含まれています。

Bluetoothイヤホンのレビュー

Bluetoothイヤホンを買った理由を書いて二週間ほど経ったので、使ったレビューを書きます。

Bluetoothイヤホンで解決したい問題や購入理由は以下でしたが基本的に問題解決したので、いい買い物だったと思ってます。

  • 昔から首にイヤホンの線が当たるのが気持ち悪くてたまらない。これだけでかなりストレス。

→ストレスゼロになった。ので問題解決

  • ランニングをよくするので有線のイヤホンだとうっとおしくてしょうがない。

→ランニング時に線を気にしなくてよくなったので、解決。

  • 有線だと服にひっかかって音が途切れる。特にランニング中は足を動かす度に音が切れたりしていた。

→ひっかかることはまずないし、ひっかかって音が途切れないので問題解決。

  • 満員電車で有線だと他人のカバンにひっかかったりしてた。

→線がないからひっかかるとかあり得ないので、問題解決

  • Bluetoothイヤホンの充電状況が2,3年前より遥かに改善された。

→しっかり充電しておけば通勤中やランニング中に切れたことはないので、問題なし。

  • 外でもケースが充電器代わりになる。

→外でも充電できるので、より電池切れの心配はないので、問題ない。

  • 評価を見たところ音質もさほど問題ないことを知る。

→問題ない。むしろ優先の時よりいいかもと思ってきた。

  • 最近は完全ワイヤレスで片耳イヤホン同士をつなぐ線もない。

→完全ワイヤレスで線を解く作業をしなくていいので、すぐに音楽を聴けて便利。

使って分かったデメリット

2週間使って分かったデメリットがあります。

ケースが充電器代わりになるが、意外と電池持ちが悪い

僕が購入したBluetoothイヤホンは30分〜1時間持てばいい方かなという感じです。

すぐに充電しないといけなくなるので、聞きたいときに聞けないことがあります。

有線のイヤホンは充電を気にしなくていいところがかなりのメリットです。

人が多い駅だと電波が干渉しまくって音が途切れる

朝の通勤時間帯に東京駅や新宿駅を乗り換えで利用することがあります。

東京駅や新宿駅は異常に人が多いです。

そんな場所でBluetoothイヤホンを使うと電波が干渉しあうことにより音が途切れて聞き取りづらくなります。

高くて品質のいいイヤホンを買えばこれはなくなる可能性が高いです。

iPhone(スマホ)側の電池も消耗する

イヤホンだけでなく、Bluetoothで連携するスマホ側の電池も消耗するスピードが早いと感じます。

これまで使っていない機能を使ってるんだから当然ですね。

電池の減りの早いスマホを使っている方にはBluetoothイヤホンはおすすめできないかもしれません。

意外と簡単に壊れる

お試しで安いイヤホンを買ったのですが、思った以上に簡単に壊れます。

一度耳から外す際に手元から滑り地面に落ちたことがあります。

この時イヤホンの接合部分が外れ、中身の電子回路部分がむき出しになりました。

なんとか試行錯誤して元の状態に戻りました。

まだ自分で直せる状態だったので、よかったです。

まとめ

有線のイヤホンを使っていたときに抱えていた不自由さはBluetoothによる完全ワイヤレスイヤホンを使うことにより解消されました。

ただ使ってみて分かったデメリットもあるので、これから購入する人は安いイヤホンでお試ししてみるのもありですね。

追記 使用して1ヶ月で壊れた

コメント