記事の概要
今住んでいるアパートが工事されています。
一日(おそらく8時から18時の間)で60個くらいある下足箱と郵便受けの取り換えが行われていることに驚いたことがあったのでそれについて紹介したいと思います。
迅速な作業の考察
なんでこんなに早く、きっちり作業を終えることができたのだろうと疑問に思いました。
なぜ1日というわずかな時間で工事が成し遂げられたのか以下の3つを要因として考えました。
- 目的意識がある
- 制限時間が決まっている
- 事前に下足箱を設計・構築しておいて導入するだけだった
以下でそれぞれについて考えてみます。
目的意識がある
何も目的・目標がないより明らかに効率がよくなるということを示している一例であると思います。
工事のおじさんたちは下足箱と郵便受けを導入するという目的に基づき動いていたので、ゴールもはっきりしていたからこんなに早く終わらせられたのだと思います。
目的・目標を決めることの大切さを再認識しました。
2.制限時間が決まっている
これは目的意識との相乗効果が期待できると考えられます。
なぜなら目標がある上に18時までに終わらせなければいけないという制限時間まで決まっているため、期限が決まっていることによりスピードがあがるということが考えられるためです。
試験とかになると頭の回転が早くなったと感じることはないでしょうか?
あれは制限時間があることが関係あると考えています。
このことから制限時間があることで処理速度があがる可能性があるということを学びました。
3.事前に下足箱を設計・構築しておいて導入するだけだった
当然考えられることですが、事前に下足箱を設計・構築しておいて当日入れるだけだったから早く終わらせられたのではないかと思います。
準備の大切さがこれから学べました。
例えば、今日、明日の準備をしておけば、明日の作業はより早く終わるかもしれない。
以上の3つを意識して日頃生活すれば、毎日いろんなことを成し遂げられるのではないでしょうか?
明日からやってみたいと思います。
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