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朝一発で起きるのに効果的だった方法と身体を目覚めさせる方法

ライフハック
cuncon / Pixabay
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記事の概要

朝がめちゃくちゃ苦手だった僕が一発で起きれるようになった方法とその過程をご紹介します。

合わせて朝起きてから体を目覚めさせる方法についてもご紹介します。

こんな人におすすめの記事

  • 朝起きるのが苦手な人
  • 朝一発でスパッと起きたい人
  • 朝からボーッとした状態から目を覚ます方法を知りたい方
  • 朝起きるのがつらいと感じてる方
  • 早起きのコツを知りたい方

朝起きるのが苦手だった

オッケーGoogle、五分後に起こして!

と目覚ましがなると毎日これを繰り返し、二度寝どころか五度寝くらいしてました…

Googleホームを購入してから半年間くらい毎日こんな感じでした。

Googleホームめちゃくちゃ便利ですが、こんな負の側面がありました笑(使い方の問題)

何度寝もしているので、朝の始まりは最悪です。

  • 頭がぼぉーっとする
  • たまに頭が痛い
  • 時間通りに起きれないので、会社に行くのが遅くなる(比較的、通勤時間は自由な会社)
  • 会社に行くのが遅くなるので、夜帰るのも遅くなる

土日も寝れる日は寝たいだけ寝るみたいな生活をしてたくらいです。

なので、早起きはおろか起きることそして朝起きるという行為そのもの自体が苦手でした。

朝一発で起きる方法で有効だったこと

朝一発でスパッと起きるために試したことは3つあります。

  • 目覚ましを三個鳴らす
  • 目覚ましのスヌーズ機能をやめて自分にプレッシャーをかける
  • 目覚ましをベッドから離れた場所に置いて強制的に起きるようにする

それぞれ実験してみた結果を書きます。

目覚ましを三個鳴らす

Googleホーム、スマホ、Kindleの3つアラームをセットしました。

寝る時にセットするので、全部ベッドの近くにセットしていました。

朝起きると案の上、

オッケーGoogle、五分後に起こして

と言い放ち全ての目覚ましを止めて二度寝、三度寝してました…

なので、この方法はすぐにやめました。

目覚ましのスヌーズ機能をやめて自分にプレッシャーをかける

目覚ましのスヌーズ機能は本で心臓に負担をかけているということを読んだことがあります。

そのような話もあったし、スヌーズ機能をやめると一回しか目覚ましが鳴らないプレッシャーで起きれるのではと考えました。

目覚ましも一個にしてアラームなしで試してみました。

翌朝目が覚めるとよく寝れたなぁと時計を見ると目を疑うような時間でした。

時計はなんと午前10時を指してました…

飛び起きましたが、これから会社行ってもちょうど昼時にしかつかないので、午前中は仕事お休みいただきました。(午前中打合せなくてよかった)

もし、会議とか大事な約束があったら、この方法では信用を失うので、この方法もすぐさま辞めました。

目覚ましをベッドから離れた場所に置いて強制的に起きるようにする

目覚ましがベッドの近くにあるから止めてまた寝てしまうんだと考え、ベッドから起きざるを得ない位置に目覚ましを置きました。

翌朝ものすごく眠かったですが、なんと一発で起きれました。

一度起きても少しベッドに戻りたい欲が出てきましたが、起き上がったからもったいないという思いからそのまま起きていることができました。

この方法は再現性が高く、毎日一発で起きれるようになって一カ月続いています。

一発で起きれるようにはなったけど、起きてからはしばらく頭がぼーっとしていることが多いという問題点に気づきました。

そこで、今度は起きてから頭がスッキリする方法を調査し始めました。

朝起きてから身体を目覚めさせる方法

Google先生、Twitter、睡眠関連書籍等様々な情報源から朝起きてから身体を目覚めさせる方法を探して実験しました。

現在も続いていて良かった方法を記載します。

目薬をさすORアイボンで目を洗浄する

僕の場合は、朝起きると目が乾燥して中々開かないことが多いです。

なので、まずは目を潤わせる方法として目薬を実験してみました。

目薬で目は潤ったけど、なんか物足りなかった感じがありました。

そこで、アイボンで目を洗浄してみることにしました。

アイボンだと目の潤いに加え目も洗浄できてよりスッキリできるようになりました。

この方法のデメリットはアイボンを購入する費用がかかることくらいです。

アイボンはだいたい700円〜900円くらいで買えちゃうので、朝スッキリ起きれて朝の時間が有意義に使えるなら安い投資だと思っています。

うがいをして常温の飲み物を飲む

やはり何かしら体を動かして脳も動かしていくことが大事みたいです。

まずは寝て乾いている喉を潤すためうがいします。

続いて常温の飲み物を飲みます。

これは、SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術で紹介されていた方法です。

シャワーを立って浴びる

シャワーを浴びることで目が覚めます。

さらに立って浴びることによって僕はシャワー中にぼーっとしにくいことが分かったので、シャワーは立って浴びています。

詳しくは【ライフハック】KPTを使ってシャワーを立って浴びて時間もお金も節約!に書いているので、読んでみてください。

まとめ

朝一発で起きるのに効果的だった方法と身体を目覚めさせる方法をご紹介しました。

人によってはご紹介した方法が合う合わない等あると思います。

いろんな方法を試してみることをおすすめします。

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