結婚式に出席できなくなった
友人から結婚式に招待していただいた。
とてもいい友人だったので是非出席したかったが、会社の先輩の結婚式と重なってしまい、出席できなくなった。
結婚式に出席できなくなったらどうしたらいいんだっけ?という疑問が湧いたのでぐぐって調べました。
結果として友人との関係も悪くならない対処が、できたと思っています。
現金書留で御祝いを送るのが一般的
調べたところ結婚式を欠席する場合、御祝いを送るのが一般的というのが世の中の見解のようです。
御祝いの金額は友人だと1万円が多いみたいです。
現金書留の封筒にご祝儀袋と「出席できなくてごめん!」という気持ちを込めてしたためた便箋を同封して結婚祝いを送りました。
現金書留を送るのに苦労した点
現金書留用の封筒はコンビニに売っていないので、気軽に購入して送れませんでした。
郵便局が営業している時間帯に仕事が終わらない僕は、深夜にご祝儀袋、心を込めた便箋、現金書留用の封筒の購入代金と送料分を支払うための1000円を握りしめてランニングがてら最寄りの24時間営業のゆうゆう窓口へ行くしか方法がありませんでした。
現金書留用封筒の値段:税込21円
現金書留送料:430円(1万円まで)
窓口で手続きを終えると「書留・特定記録郵便物等受領証」というものがもらえます。
送付した金額を損害保証してくれる大切な証憑になりますので、相手に届くまでは大切に保管してください。
以下の二つの状況が確認できたら「書留・特定記録郵便物等受領証」を処分してもいいと思います。
- 友人から届いたことの連絡があった
- 日本郵便の配達状況照会で「書留・特定記録郵便物等受領証」に記載のお問い合わせ番号を入力して届け済みになっていることが確認できた
参考文献
結婚祝いに現金を送る場合の時期や金額・送り方マナー | みんなのウェディングニュース
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