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恋人の悪いところしか見えなくなったときに心に響いた言葉

ライフハック
sciencefreak / Pixabay
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記事の概要

恋人とお付き合いをして長いのですが、最近嫌なところに目に行くことが多々あります。そんな中幸運にも人生の大先輩の主婦の方に相談する機会がありました。自分への自戒の意味を込めて残しておきます。僕と同じ状況の人が少しでも救われますように。

大先輩との会話

僕 「付き合って長いのですが、最近嫌な所に目が行くことが多々あるんですよ」

先輩「結婚生活と同じやん」

僕 「結婚ってそうなんですか?⁉️」

先輩「20年くらいやから君らよりその気持ち強いかもね。一番は、シンプルやけど思いやりが大事だね。お互い言いたいことばっかり言ってもよくないからね!」

僕 「やはり思いやりですか。一つだけ教えてください。自分にとって嫌なことでも我慢して言わないでおくべきでしょうか。」

先輩「例えば?」

僕 「約束に遅れたのに謝らないとか。」

先輩「昔から?」

僕 「昔からではないような気がします。謝らないとすぐカチンときてしまって怒ってしまうんですよね。」

先輩「それは言った方がいんじゃない?そして、怒ってはだめ。お互い引くところは引く」

僕 「お互い引くところは引く。響きますね。僕らはこれができていない。」

先輩「約束に遅れたのに、謝らないのは怒らないで例えばこういったらいいんじゃないかな。

会うのが楽しみで待ってるから遅れたときは軽くでもいいから謝って欲しいな。」

とか。」

僕 「いただきます。それ。」

先輩「しつこくしないで楽しく謝る方向に促す。後は、笑顔で「ごめんなさいは?」とかね」

僕 「先輩。イケメンすぎです。」

まとめ

今日思ったのは言い方で人生は変わるのではないかということです。言い方伝え方次第でものすごく印象が変わります。遅刻したから怒って謝らせるより喜ばせて謝らせた方が印象が100倍いい。すぐに実践しようと思いました。先輩ありがとうございました。

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