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「小さな習慣/スティーヴン・ガイス著」をブログ継続をテーマに実践してみた

書評
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記事の概要

目標は、バカバカしいくらい小さくしろ!

この本の表紙に載っている言葉です。

この言葉は本の本質だと思います。

この本を読んで目標をバカバカしいくらい小さくしてブログ継続をテーマに実践してみました。

結果としては約3ヶ月(90日)継続できています。

これまでの僕からは想像もできないくらい続いています。

僕がブログをやってみようと思った経緯からこの本を読んで継続のためにやったことをご紹介します。

対象読者

  • ブログが継続できないで悩んでいる人
  • 何かを続けてみたいけど継続できるいい方法を探している人

ブログを継続してみようと思った経緯

  • 僕が説明が下手くそなので、少しでも説明能力を上げるためです。
  • やったことや学んだことを忘れるのがいやなのでアウトプットしたい
  • 何か継続して成果を出して自分に自信をつけたい

バカバカしいくらい小さい目標を立てる

本のテーマ通りバカバカしいくらい小さな目標を立てました。

どんなやつでもどんな状況でも絶対に毎日達成できる目標を設定しました。

目標:毎日1文以上文章を発信するもしくは書く

おそらく1日中気絶していない限り僕がやれば達成できる目標です。

バカバカしいくらい小さい目標を立てる理由

バカバカしいくらい小さい目標を立てる理由は人間なので、体調や気分によっては立てた目標だってやりたくない時だってあるからです。

例えば飲み会から帰宅した日や深夜まで仕事だった日などです。

そして、人間はいつもと大きく違ったことをやるとホメオスタシスという「いつも通り」を保とうとするチカラが働いて元に戻ってしまいます。

目標バカバカしいくらい小さくするというのはホメオスタシスに対しても有効だと言えるのかもしれません。

毎日達成できたことを認識する

毎日達成できたことを認識することの重要性

毎日達成できたことを認識できると自分との約束を守れた!となるので自尊心の向上につながります。

自尊心が向上するので自分はできると自信がつきさらに続けやすくなります。

毎日達成できたことを認識する仕組みをつくる

毎日達成できたことを認識するということも一つの習慣と言うこともできるのでこの仕組みを複雑にしすぎると続けられなくなります。

例えば、達成できたことを細かく分析するなどです。ここまでやってしまうとこっちが主眼になってしまいます。

細かい分析は目標が習慣になってからでも遅くはないと僕は思ってます。

なので、例えばカレンダーに目標達成できたら◯をつけるなどするといいです。

僕の目標の場合、ブログを書くと継続日数が加算されるので、目に見えて成果がわかりました。

バカバカしいくらい小さな目標をひたすら続ける

後はひたすら決めたことを続けるだけです。

バカバカしいくらい小さな目標を続けた結果

ブログを3ヶ月継続して書けています。

まだまだ続ける予定です。

もはや歯磨きのようにしないと気持ち悪いレベルになりかけようとしているところです。

最初は100文字書くのですら精一杯でしたが、今は1,000文字書ける日もあります。

さらに目次の設定やら太字の設定、見出しの設定なども行えるようになりました。

すごい人たちから見れば大したことないかもしれませんが、僕にとっては今までブログの技術はなかったので、すごいことです。

まとめ

小さな習慣すごいです。

やったことは単純ですが、結果続けられてるし能力も向上してます。

継続したい目標があるなら「小さな習慣」にすることをおすすめします。

興味のある方は是非試してみてください。

 

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