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FAIRY TAIL 1巻 真島ヒロ著の紹介

書評
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記事の概要

ひさしぶりに昔好きだった漫画を読み返してみたので、再び読んでみての感想などを書きたいと思います。

ちなみにFAIRY TAILの作者真島ヒロさんは、RAVEの作者でRAVEの頃からの大ファンです。

RAVEが好きだったという方は好きになれる本なのではないかと思います。是非読んで欲しい漫画です!!

1巻のあらすじ

主人公ナツは育ての親であるドラゴンのイグニール(火竜)がいるという噂を聞き、愛猫ルーシーとともに港町ハルジオンを訪れます。そこで、ヒロイン?であり精霊魔導士であるルーシーと出会います。ナツは出会ったルーシーをハルジオンで出会った偽火竜から救います。実はルーシーのあこがれだった魔導士ギルドFAIRY TAILは、ナツの所属ギルドだったのです。縁あってFAIRY TAILへ入ることになりました。それから、ナツはルーシーやその他のギルドメンバーと数々の冒険を広げていきます。

感想

ルーシーはRAVEに出てるエリーに似ててとてもかわいいです!しかも巨にry:)。エロ要素ありだけど、ストーリーも考えられていて、一人一人のキャラが濃い漫画だと思います。たくさんキャラがでてきますけど、絵も上手だし、キャラ設定もしっかりされているので、覚えやすいと思います。

購入の経緯

真島ヒロ先生の前著RAVEが好きだったので、新作が発売されたと聞いてすぐに購入しました。

対象者

RAVEファンはもちろん、ファンタジーが好きな人は読んでみる価値はありだと思います。

好きなフレーズ

FAILY TAIL 1巻 真島ヒロ著 より引用

あんなバカたちいないと..この世界は面白くない

これは、魔導士評議会ジークレインの言葉です。余談ですが、RAVEに出てくるジークハルトにそっくりなキャラです。

僕もそう思っていて、上記でいっているのは、「いいバカ」のことだと思ってます。実際の世の中でも世の中を盛り上げているのは、この「いいバカ」なんじゃないかと思います。実例が思いつかないので、何の根拠があってこんなこと言ってるんだと思うかもしれません。思いついたらそのうち追記します。

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