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【書評】「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣 by 坂本幸蔵 普段の言葉を改めて考えさせてくれる本

書評
skeeze / Pixabay
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記事の概要

本日紹介するのは、「ズバ抜けた結果を出す人の行動習慣」です!

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この本を読むきっかけは?

一つ目は、いつものごとくAmazonのKindle日替わりセールで安かったこと。

二つ目は、タイトル、表紙を見たときいい本な予感がしたからです。笑

印象に残ったフレーズ

失敗したりできなかったりしたときに「恥ずかしい」という思考が先に立ってしまうことです。つまり、周囲の目を気にするあまり、行動に踏み切ることができなくなってしまうのです。  よく考えてみてください。周囲の目が、あなた自身の明るい未来をつくってくれるのでしょうか。

日本人男性の平均寿命を八〇歳とすると、人が生きるのはおよそ三万日です。

他人から承認されるため、他人から否定されないため、周囲の目を気にしながら生きている人が多い現代社会。人生が有限であることを理解し、そんなことはどうでもいいことだと気づいていただきたいのです。

この三フレーズセットで印象に残りました。

これらは、人生が有限なのに人の目を気にしがなら生きるのがいかに馬鹿らしいのかということを数値で具体的に示してくれ、自分が気にしている周りの人が実際自分の明るい未来を作ってくれているかということを考えさせてくれました。明るい未来のために自分を支援してくれる人もいますが、大部分は違いますね!そのような人たちをおろそかにしろと言っている訳ではないと思います。

3万日って想像以上に短い。。。もっと毎日大切に生きよう!

印象に残ったフレーズ2

そもそも「できる」という言葉は存在しません。よく考えてみてください。この言葉は、実行する前から実行したあとのことを語っていることになります。

これは、本当にそのとおりだと思います。やってみないとできるかどうかすら分かりません。やってみて初めてできる、できないとなるからです。やる前のできないは自分がただ思っているだけですね。この「できる」は普段からよく使ったり、耳にしたりする言葉ですが改めて考えさせられましたね!

何かにチャレンジするときはこの言葉を思い出そうと思います。

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